10月5日に、第36回年金者組合目黒支部定期大会が八雲住区センターで開催されました。
都本部からは千野委員長をお迎えし、ご挨拶をいただきました。その他、区労連、医療生協、生活と健康を守る会からメッセージをいただき、議事もスムーズに進行し24年度の活動方針が採択されました。
その後懇談会が持たれました。救援会の方からは、袴田さんが無罪を勝ち得たことは喜ばしいが、今の不合理な再審制度の見直しが必要だというお話があり、別の方からは、ハーモニカの教室が月2回田道住区で開かれていて、まだ定員に余裕があるので興味のある方はぜひ参加をというお誘いがありました。組合の役員からは、ニュースの発行に苦労している。”私にも一言欄”(約400字)に原稿を寄せてほしいというお願いがあり、今日、米寿の誕生日を迎えた方にはみんなで拍手。松本支部長からは、野村さんから川壁さんの後任の委員長をやってくれと頼まれて引き受けたが、今や支部長の定年制はどこにいっちゃた?と。今年も和やかな雰囲気で終了しました。
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