南部ブロックの仲間である品川支部のお誘いで3月17(日)、「林試の森と武蔵小山周辺の再開発を巡る・合同散策会」に出掛けました。総勢13名(うち目黒は2名)は、まず集合場所の武蔵小山駅を出発し、10分程で林試の森へ。案内人は、品川支部の元教員の小田啓之さん、写真や図解も駆使して、木々の芽吹きのしくみ、葉の色合いや大小による成長などを解説、時にクイズもありで楽しく学びました。
お次は武蔵小山駅に戻って、講師を同支部の山中浩さんにバトンタッチし、武蔵小山の再開発巡りです。すでに駅前には高層ビル2棟がそびえ、後3棟が建つとのこと。再開発は、緑化、防災を柱にしているが、一度災害が起きれば、高層ビルは陸の孤島になりかねない。隣には6階程の地権者ビルが並び、回りは緑も少なく日陰、その上、ビル風の凄まじさにビックリです。既存の高層ビルもまだ販売中、2階の店舗も空きが
目立ち、昼食を兼ねて向かったパルム商店街の人通りと比べると寂しい限りでした。
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