春の旅行は元気に筑波山(百名山)を登頂!        
    2019年5月22日      

恒例の春のバス旅行は筑波山

 5月22日、参加者18名は定刻に目黒駅を出発。 天気は上々、運転はスムーズに途中農産物直売所に寄り、安かった野菜、果物を 買ってお土産にする。

 10時45分には筑波山神社に着いた。車内で大塚さんより、神社は関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぎ、約3千年の歴史を有する古社であることを伺う。境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび山頂よりの眺望は関東一円におよぶという。なるほど立派な神社であった。

 ケーブルカーまでは100を超える階段を頑張って上り 無事に乗車できた。

 降りたところには大広場があり、売店や食事処が数件あり、散策組や目の前の山頂を目指して、百名山の一つを無事登頂!登頂者10名、最高齢は84歳、山頂には筑波女大神が祀られていた。

 道の両脇にはヤマツツジが今は見ごろと美しく咲いていた。山頂を後にして広場に帰り、筑波うどんなど地元の料理で昼食をとる。

 散策組?登頂組それぞれ楽しんで、1時30分に集合、ケーブルカーに乗り無事に神社に降りてきた。その後希望者は温泉に入り、3時にはバスに乗車、6時過ぎに目黒に帰着しました  

   
 バスから降りてケーブルカー乗り場へ。  はじめの一歩。まだまだ続く階段。
   
 奥にはまた階段が見える。よいしょ!  ようやくケーブル乗り場にたどり着き乗車。
   
なかなか立派な車両だった。   車窓からはヤマツツジが咲いているのが見えた。
   
 さあ!登頂組は山頂をめざそう!! 山頂へと向かう途中にガマ石があった。説明文には
<<ガマ石>> 元来「雄龍石」といい傍らに「雌龍石」もあり、この場所で永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれます。とか。
元来はガマガエルじゃなくて龍だったようです。
可愛そうに?!
   
 道の両脇には今は見ごろの美しいヤマツツジが咲いていた。
   
 山頂!筑波女大神(女体山、標高877m)が祀られている。  百名山の一つに登頂!80歳台もまだまだ若いのだ(^^♪。10人登頂したが、もう一つのピーク、筑波男大神(男体山、標高871m)にも健脚の2人が登頂したという。凄いですね。
   
 ヤマツツジが登頂を祝ってくれた。
 
 筑波山ケーブルカーの終着点である御幸ケ原で筑波山(男体山)をバックに記念写真。
次回も皆元気でお会いしましょう。

                                                (写真:松本・柳生・後藤)